毎年恒例、断捨離の12月

今月に入ってしていることの1つの”断捨離”

毎年掃除ついでに家にあるモノを整理しています。

 

これを始めたのは3年前からで、当時引っ越しを控え、家の中の物をどう減らしていくか?とコンマリさんややましたひでこさんの本を読んだことから始まりました。

 

つい、「今は使っていなくてもいつか使うかも?」や【使わなくなったけど高かったから取っておこうかな」と思い、手放せなかったものがたくさんあったのですが、

そのモノが好きでときめくのか?

そのモノがお似合いの自分でいるのか?

使っていてご機嫌なのか?

 

といった自分とモノとの関係を問ってみてと思ったモノは過去のモノとして手放すことにしたのです。

 

 

やましたひでこさんによると、断捨離のプロセスは・・・

断】:家に入ってくるモノの流れを自分の意志でせきとめること。

【捨】:家にあるモノを一つずつ吟味し手放すこと。

【離】:【断】と【捨】を繰り返すことでモノと向き合い絞り込むことにより家だけでなく自分の心もスッキリする!この状態のこと。

だそうで、1回で終わるものでなく、心地よくご機嫌に日々を暮らすためのメソッドとして記してありました。

 

でも、当時は長年とっていたものを全てすぐに手放すことはできなかったので、迷いがあったものは残して(それでも、引越し費用より不要品処分代の方が高くなり、わぉ^^;だったけどスッキリしました。)、引越し後は数年使っていないものを対象に毎年整理していこうと決め現在に至っています。

やましたひでこさん流、モノに対する執着から離れ自分を解放していく断捨離を楽しんでいる12月も残り半月になりました(早~い!)。

 

来年はコロナが収束していきますように!の願いをこめ、掃除&断捨離で空間と心をどちらもクリアにして新年を迎えたいと思っています^^

 

 

 

 

 

 

コメント

  1. 自分にとっては宝物も家族にとってはただの物。
    整理したら意外や室内が広々に!

    • moco より:

      ほんとに^^人それぞれ物に対する愛着度等違いますものね。
      他者の物は捨てられないけど、自分が買ったものは潔く必要ないものは捨てるようにしたので、かなりスッキリしてきましたよ^_^