アートを通して知り合った友達がやっている梵字曼荼羅アートを体験しました。
曼荼羅はよくお聞きになると思いますが、梵字曼荼羅???
まず、梵字とは古代インドで文章を書く時に用いる言語として用いられ、仏教が伝わった中国において、梵語と呼ばれるようになったそうです。
当時の日本でも、文字として実用するのではなく、いわゆるシンボルマークのような形で、この梵字が用いられ、講師である昭子さんの曼荼羅アートには、受講者の生まれ年の守護菩薩を入れて書くことで、守ってくれたり、願いが叶いやすくなったりするとの事。
私の守護本尊は文殊菩薩で、悟りにいたる智恵を司る仏として、知恵や学問の象徴ともなっています物事の本質を見極めて正しい判断のできる力を授けて下さる仏様です。
と教えてもらいました。
さて、どんな作品が出来たと思いますか?^^。
描いた梵字曼荼羅がこちら↓です。
神々しくて(笑)早速、額に入れて飾りました。
一味違った梵字曼荼羅アート、とても楽しめ教えて下さった昭子さんにも感謝です。
コメント
梵字曼荼羅
今までないパターン。
これどうしたのですかと聞かれそう。
あはは、そうでしょう^^
私もお初でしたが、無心で描いちゃいましたよ。