理想の部屋作りに近づくために。Part1

皆さんは、ご自宅のリビングや自分のお部屋はお好きですか?

そこにいて、心地よさを感じていますか?

 

理想のリビングってどんな感じでしょう?

 

和モダン

 

北欧風

 

シンプルに

 

他にもナチュラル系、カントリー調、重厚な雰囲気・・・と部屋のタイプもたくさんありますが、ご自宅のリビングは果たして自分の好みを上手く出せているでしょうか?

 

と自問自答しながら書き始めた今日のブログは、12月そして先日と理想の部屋づくりについて考える機会があり、部屋づくりだけでなく自分自身にも良い影響があったので記事にしてみようかと思ってのことで^^今回はその序章になります。

 

 

私は、隠れ趣味に部屋の模様替えがあり、その部屋に入った時のパッと見の印象・心地よさ・リビングだったら動きやすさを考えながら、理想の空間作りへ向かってレイアウトを試して変え・・・と遊んでいます^^。

 

家具等は20数年前に買ったものをほとんど使っているから、もっぱら、あるものを如何にスッキリと見えるように使うか?とあっちこっちに動かしてみたり、収納を考えたり表にあるものはカバーリングをしたりなんですけど、今年の春に家の住替えをする!というルームスタイリングに思ってもみないチャンスが訪れました。

 

一昨年、実家の父が亡くなり一人暮らしになった母を呼ぶことになり、ハウスメーカーさんに今の家のリモデルをお願いした所、高齢者が住む家作りの条件が合わず断念することになっちゃって・・・

まさかの展開で思い切って売却し、建築することになりました。

 

ここにたどりつくまでドラマティックなことを経ての家づくりなので思い入れも強くて、間取りもお借りした図面表をもとに私なりに一生懸命考えました(*^.^*)

 

これまで何十年も別に住んでいた者同志が住むので2世帯作りから入ってみたけど、予算や80を過ぎている母の意見も含めて水回り等全て一緒に使うようにして、1階は互いに迷惑にならないようにと玄関を中心にもってきて左右で母の部屋とリビングダイニングを分けたんですね。

 

吹き抜けやリビング階段、リビング横に和室をもってきてオープンできるよう広く、ステップフロワー有り・・・といったおしゃれなイメージを抱いていた主人や娘には「数十年前と変わらない間取りやね~」と言われ、不満もあるようですが、生活時間も違うので遠慮して暮らしていてストレスになってもいけないと、このカタチに落ち着いたわけで。。。

 

確かによくあるパターンでスタイリッシュさはない(・・;)ことは認めるけど・・・イジイジ

 

今はう~んと思っていても、高齢者も違和感なく住める家をコンセプトに決めたので、自分達も歳をとっていくわけだし、そのうちこの間取りで良かったねと思える日がきたらそれでいいかなと思っています。

 

ただ、既にここはこうした方が良かったと思える箇所もあり、家づくりってむずかしいですね。

 

もうお願いしてしまったものは変えられないから、あとはそこをどう居心地のよい部屋にするか?で、そこはプロの力を借りよう♪と理想の部屋作りの講師をしている友人のところで12月&今月と6時間ずつ講座を受けてきました(*^^*)

 

もともと、模様替えやインテリアに興味があるので、楽しい!楽しい!で終わった講座でしたが、一緒に受けたお二人も素敵な方達で、それこそ心地よい人と興味のある心地よい部屋づくりのことを学べ、この先もおつきあいが続きそうで嬉しいことです。

ちなみにお二人とも1回目の講座後に早速、ご自宅サロン(そのうちご紹介します)の模様替えをされていらっしゃいました♪

 

講座を通してあらためて自分の「好き」に気づくことができ、何にときめきを感じるのか?自分に感心をもつことがいかに大切なのかがわかったので、これからはそれをどう、家族の好みと調整をつけていくか?ですね。

 

先生(友人)も言っていましたが、人それぞれ「素敵」「心地よい」は違い、好みの軸が異なることは当たり前だから、互いの好みを主張せずに共通点を見つけながら、ファミリーテイストを作っていくことをしていこうと思っています。

 

また、彼女は家具から食器、ペン等の小物に至るまで全てを自分の大好きなピンク色の物で揃えていて、その大好きな物を使うだけでワクワクして活力がでるそうで、こうやってお気に入りものに囲まれていることは密かに彼女へも良いエネルギーを与えているんだなぁと感じました。

 

どこかのお店でもらったボールペンをソォ~っと隠しながら笑、物選びって自分自身を大切に扱うことにも繋がっているのかもしれないと話を聞きながら思った私です。

 

今度は、物を極力少なく、スッキリと暮らしたいので、今ある家具は、コンマリさん風に1つ1つときめくかときめかないかで持っていくorいかない を決めて、ここは勿体無いと思わず長い間共にいてくれた感謝をこめて断捨離しまーす。

 

この家を買って下さった買い主さんにそのままお譲りするものもありますが、使って頂ける方がいたら取りにか、送料負担してもらえたら差し上げたいです。

 

メルカリやジモティに出す?

ここで画像込で紹介する?

 

良い方法をご存知の方がいらっしゃいましたら教えてください^^。

 

習ったことを取り入れての部屋づくりの核心は、またいつか書いてみますね。

 

「自分らしさで満たされている部屋」

 

どんな風になっていくのか楽しみです。

 

次回は、20日の講座と2月の定期教室のお知らせを綴ります。

それでは、今日もお立ち寄り頂いてありがとうございました。

 

 

 

 

 

コメント

  1. 日本ではやはり住む人に応じた部屋割りや配置が
    必要ですね。