差し替え可能なパステルアートの手作りフレームは如何でしょう?

今朝は冷えましたね。

遠くに見える山も雪化粧をしていて、寒いけど駅まで娘を送っていく時にはキレイな景色を楽しめました。

 

さて、

昨日は、久~しぶりにマットアート(R)を作ってみました。

 

マットと言うのは、絵の周りを囲む厚紙で出きた窓のようカタチをしている額装の品を高める為に用いるもので、

上の黄色いやじるしの絵の周り部分

 

私も↓こんな感じに

 

 

 

マット部分に色をつけたり絵を描く等して額縁代わりに飾ったり、プレゼントしたり楽しんでいます。

 

これらは、エヴァの森の道子さんが考案されたマットアート(R)と呼ばれるもので、絵の差し替えは出来ないのですが、ステンドグラスアートも使える差し替えヴァージョン完成の連絡を頂いていたので、ずっと楽しみにしていた講座を昨日、スカイプで受けながら作ったというわけです。

 

マスキングテープの柄が見えにくいのですが、ブルーの単色と空模様で作ったものが

こちら↓ アクリル板のついているタイプにステンドグラスアートを入れてみました。

 

裏にはリボンをつけているので壁に飾ることができます。

 

続いて、アクリル板のないタイプのものを^^。

 

今回はあらかじめ、材料として道子さんが黄色の画用紙を貼って下さったもの使わせて頂きましたが、自分で作る時はマット部分に貼る色も自由に変えて楽しめますよ。

アクリル板の有無だけでなく、下の絵にはマット部分の内側にもマスキングテープを貼っています。

 

私がゴールドを選んだのでわかりづらいですね(・・;)

きっと上のような白地に貼ると締まりのあるまた違った印象のマットが出来上がることだと思います^^。

 

 

 

ステンドグラスアートは出来上がって乾くまで時間がかかるので、お持ち帰り時は透明のプラスチック容器を使っていましたが、

これからはご希望者には、このマットフレーム作りも加えてフレーム付き講座をしていけることになりワクワク感も倍増です♪

講座の準備ができましたら、再び案内させていただきますね。

 

それから

こちらが同じマットアート(R)に、普通のパステルアートを入れたものです。

 

 

アクリル板有り

 

 

アクリル板なし

 

 

画面越しでしたが、約4年ぶりに道子さんにも会えて♡話もできて^^「こんな風にするといいんだぁ」と勉強になることばかりでした。

ポジティブにどんなことでも楽しみながらおこなってある素敵な道子さん

東京ですが、2月には個展も開催されます。

お近くの方は是非、素敵な絵、素敵な道子さんに会いに足を運んでみて下さいね(*^^*)

 

久しぶりのマットアート(R)でしたが、マスキングテープ選びも楽しくて再び創作意欲がムクムクと沸いてきた日曜の昼下がりでした。

 

ここをご覧下さった皆さんも、パステルアート+新タイプのマットアート(R) で、すぐに飾れる作品作りは如何ですか?

今日も見てくれてありがとう♪

コメント

  1. 額一つでイメージががらりと変わるものなんですね。
    奥行きから違います。

    • moco より:

      よくこういったものを考えつかれたなぁと感心しきりです。
      私もこれを機にまた家にある材料を使ってフレームを作っていきたいと思っています^^