疲労回復に効くという塩ゆず、その味と効果は?

寒い毎日ですが、お変わりありませんか?

半月程前に見たTVで、疲労回復には副腎で作られるDHEAというホルモン値を上げるとよく、そのために”塩ゆず”を食事毎(大さじ1位)に3日間食べて数値がどのくらい変化するか?という実験をしていました。

結果、実験に参加した殆どの方の数値が上がり、塩ゆずの作り方も簡単だったので、私もゆずはビタミンCも豊富だし風邪予防にもなりそう^^と個人参戦

 

塩ゆずの作り方

 

1 ゆず1ケをよく洗って皮ごと(実よりも皮に栄養がたくさんある)みじん切りにする。

(種が多く少し面倒かもしれないけど、取りながら切ってね)

2 小さじ1の塩を混ぜる。

3 密閉容器に入れ、一晩寝かす。

 

と、これだけなんです。

 

 

残り少なくなったもので失礼 ↑のような感じになります。

 

作った翌朝からプレーンヨーグルトや紅茶にハチミツと共に入れたり、湯豆腐(冷もOK)に醤油と一緒にかけたり、鍋の薬味にしていただいてみましたよ。

 

最初にヨーグルトで食べた時はしょっぱさを感じましたが、ハチミツの量を増やす等して完食。

数値を計ることはできないけど、体調は良好です^_^

 

DHEAという名も初めて聞いたのでググってみると、疲労回復だけでなく、ストレス解消やアンチエイジング効果も期待できそうな嬉しい役割を果たしてくれるものなんですね。

 

体内で男性ホルモンと女性ホルモンにも転換される為、女性の場合、DHEAが男性ホルモンを導き筋肉を作ってくれることで体温が上がる→リンパ球の活性化が起こる→結果的にガン抑制効果あり。

男性の場合では、DHEAが導いた女性ホルモンが脳の神経細胞の結合を促して記憶力の強化と、中々良い働きをしてくれるようです。

 

こちらの病院の院長先生のブログに詳しく書かれてありますので副腎とDHEAについては以下でご覧下さいね。

副腎疲労症候群とDHEAについて! - 院長のマンスリートーク
Taniguchi Clinic Monthly Blog

DHEAのサプリメントもあるようですよ。

 

 

そして、副腎ホルモンという言葉は聞いたことあるけれど、副腎ってどこにあるの?と場所が定かでなかったので確認してみました。

 

 

生命を維持するために不可欠なホルモンを分泌する内分泌器の1つである副腎は、背骨のすぐ横にあり、腎臓と心臓の間にある小さな臓器ということがわかりました。

 

ゆず(皮にシワがよっていない艶のあるものがオススメ)は血流もよくなるようだし、2つめの塩ゆずを作って再び食べていこうと思っています。

 

ビタミンCをたっぷりとって、肌も喜ぶ冬生活は如何でしょう♪

 

今日はこれにておしまいです。See you!

コメント

  1. 一時は「ゆず茶」をよく飲んでいました。
    美味しいし体が温まり。

    • moco より:

      お茶にお菓子にハチミツに、ゆず湯にととゆずも色々使われていますね^^。
      それだけ身体に良いということなんでしょうね♪