☆七夕の夜に日本で唯一の七夕神社のある小郡市をご紹介☆

こんばんは、今日は、七夕ですね。

福岡県の中南部、天神から快速電車で3~40分の所に人口約58000人の自然豊かな市、小郡市があります。

そこには、奈良時代の風土記にも記されている日本で唯一の織姫様が祀ってある七夕神社(正式名は、媛社(ひめこそ)神社)があり・・・

 

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この神社から川をはさんで斜め向かいには、彦星を表す牽牛をお祀りする老松宮があるという、まるで天の川に分け隔てられたような伝説のようでもあることから、恋愛成就に訪れる女性も増えていて、全国各地のラブパワースポットの1つとしても数年前にこちらのサイト恋人の聖地・七夕神社 に取り上げられています。

 

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毎年、旧暦の8月7日に七夕まつりが開催され、全国から寄せられた短冊が飾られ夜店も出る等賑わっているようですが、私は住んで20年以上経つと言うのに、まだ神社へも行ったことがなくって^^;

今夏は足を運んでみようと思っているところです。

 

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<以上の写真は観光協会・小郡市民ポータルサイトから拝借しました>

 

小郡は、長閑な畑の広がる田舎ですが、かえる寺として有名な如意輪寺やそのお隣のケーキの美味しいレーブ・ド・べべ、塩ぱんやクリームパン等を求めて遠くからもファンが訪れるパンネスト、和菓子がお好きな方には、志波まんじゅうとスィーツも楽しめたり、茶花(ちゃいはな)の懐石ボンセンのパスタやピザ我ガのラーメン睦っちゃんうどんと美味しい食事処もあるので、のんびりしたい時にはおすすめの場所ですよ^^。

そうそう、歴史がお好きな方には九州歴史資料館もありますので、お休みの日にどこへ行こう?と思われる時がございましたら小郡探検も一案に加えてみて下さいね(*^^*)

九州は明日は雨になるようですが、皆さんの所から織姫星と彦星は、見えましたか?

「お腹の肉がとれますように。。。」エア短冊への願い事でした。

では、また~(*^^*)

 

 

 

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