パステル画を描いていて、気になること。
1 描きたいものがあっても、どう型紙を作ったらいいのか?アイディアの段階でストップしてしまう
2 いざ、型をとろうとしたが、カッターで上手く切れずテンションが下がった
3 イラスト自体をきれいに描けないので、抽象的な絵ばかりになる
4 色の組み合わせがしっくりこない or うまく塗れない
5 オリジナルの絵ができない
。。。。。こんなお悩みを解決するには?
1・・・型紙のない絵だったら?
2・・・切らずに作れる絵に
3・・・自分で描かなくても済むやり方はないかな?
4・・・混じると濁る色がわかっていたら失敗も少なくなるよね
5・・・簡単に描けるものだとアイディアも活かせそう
と、発想を変えてつくった グラデーション & シルエットで描いていくグラエットパステル
私がつけた造語なので初めて聞いたという方ばかりだと思いますが、なかなか可愛いネーミングでしょ(笑)
描き方は
まずは背景に色をグラデーションになるようにつけていきます。
グラデーションは同系色で変化をつけていくことも、違った色みで合成色(例えば 赤から青へ移る時にできる紫のように)を出すこともでき、私はこの移りゆくふんわりとした色あいが好きで何枚も描いては癒やされているのです。
このグラデーションがきれいにできるようになると、空や海、山などの深さや遠近感、立体感が表現できるので描けると絵の楽しさも増えていきますよ^^。
背景グラデーションだけでも、きれいだけどモチーフに合わせて背景に光や輝きを入れたりもありで、ここも描いていくうちにこうしよう・あ~しようが広がっていきます。
そして、シルエット
これは絵を描くことが苦手な方でも、描きたいモチーフを模写したり転写したりでOKなので、少しハードルが下がりますよね。
細かい所まで描かなくていいので小さな箇所が見ずらい世代の方(私も含めて)にも描きやすく時間もかからないところがGood!
シルエットは、あとは黒で塗ってしまえばOKです。
このグラデーションとシルエットの組み合わせだけだと簡単だけど、なんとなく上手く描けた気に・・・^^
私も最初は、簡単なところからスタートしましたが、徐々に創作の楽しさが出てきて、描きたいと思ったモチーフが浮かんだら、どのくらいの大きさで、背景色は何色にしようかとか、何と合わせてみようかと考える時間を楽しんでいます。
今春には、シルエット部分もシャドウだけでなくシャイン まさに光と影なのですが、両方できるように、シャインバージョンにはラメも使い始め、今やっている講座を進化させたものをまもなくご紹介できそうで、今日はグラエットパステルのできるまでを綴ってみました。
今日の自分発信は、「わたしの地方の”じゃんけん”」です笑
私が子供の頃、じゃんけんは、
じゃんけん もって し
と結構早口で皆で口を揃えて言って出していました。
あいこだと、「し」がずっと し し し・・と続きます。
今でこそ使わないけど、子供の頃遊んでいたボール鬼やめんこがなつかしく思いだされました(*^-^*)
コメント
同じ! 同じじゃんけんだ!
最初はグ~は志村けんさんからですから。
あら~そうなんですね^^
福岡北部~山口にかけて、同じようなじゃんけんだったんでしょうね!(^^)!