パステルとは?
「パステルアート」この言葉で検索したら何万というサイトが出てきます。
自分がやっているから多くのインストラクターさんがいらっしゃることもわかっていますが、2015年の3月に個展を開いた際に来場者の多くの方が、「初めて見ました」「何で描いているの?」とパステルのことをご存じでなかったことは意外で、福岡ではまだ認識度が低いんだなぁと感じたものです。
きっとここを訪れてくれた皆さんの中にも、「パステルアートってどんなものなの?」という方もいらっしゃると思いますので、紹介を^^。
パステル(Pastel) とは・・・絵具やクレヨン、色鉛筆等と共に絵を描く画材の1つ、乾燥した顔料を粉末状にし粘着剤で棒状に練り固めたもので、種類もハード・ソフト・オイルと豊富にあります。
これらパステルをカッターナイフやぼかし網等で削って再び粉末状にしたものをコットンや指で画用紙(手法によって違うものを使用)に色をつけていくものがパステルアートと呼ばれています。
私の教室では、ヌーベルのカレーパステル(ハードタイプ)を使う ”和アートの全般講座” 、ファーバーカステルのポリクロモス(セミハードタイプ)を使う ”きままハウスアート講座” を軸にパステルを使った各種講座を開講しており、老若男女(手先を使うから認知症予防としても効果があり、色から創造力を豊かにしたり癒やされたり・・・と)を問わず楽しんで頂いています。
パステルアートは、このような方にオススメです
*年齢に関係なく楽しめる趣味をみつけたい
*絵は好きだけど、苦手 そんな自分にも描ける絵を描きたい
*お祝い・お礼・季節の挨拶等に絵を加えたい
*好きなことで資格をとって教えてみたい
パステルの各講座については HP にも書いていますのでお時間がある時にご覧頂けると嬉しいです。
パステルアート、気になったら是非お声をかけて下さいませ。
出逢いを楽しみにお待ちしています。